Windowsの環境情報を取得する

技術系のブログの記事を書く際には、試した環境情報(OSや言語バージョン)を
前提情報として記載しておくとよい。毎回コマンドを忘れるのでメモ。

OS,メモリ情報

WindowsならOSやメモリの情報はsysteminfoをコマンドラインに打ち込めば以下の情報が出力される。

>systeminfo

ホスト名:
OS 名:
OS バージョン:
OS 製造元:
OS 構成:
OS ビルドの種類:
登録されている所有者:
登録されている組織:
プロダクト ID:
最初のインストール日付:
システム起動時間:
システム製造元:
システム モデル:
システムの種類:
プロセッサ:
BIOS バージョン:
Windows ディレクトリ:
システム ディレクトリ:
起動デバイス:
システム ロケール:
入力ロケール:
タイム ゾーン:
物理メモリの合計:
利用できる物理メモリ:
仮想メモリ: 最大サイズ:
仮想メモリ: 利用可能:
仮想メモリ: 使用中:
ページ ファイルの場所:
ドメイン:
ログオン サーバー:
ホットフィックス:
ネットワーク カード:
Hyper-V の要件:

 

ただ、情報が多すぎるので、そのなかから抜粋する作業が必要となる。

毎回やるには面倒なので、コマンドラインに張り付けて使えるコマンドをメモ

# OS情報
systeminfo | findstr /c:"OS 名" /c:"OS バージョン" /c:"システムの種類" /c:"システム ロケール" /c:"物理メモリの合計";

ちなみに、実行結果は以下

開発言語

# 開発言語情報 
python -V

 

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