東京近郊の観覧車 東京お台場 パレットタウン大観覧車
東京お台場 パレットタウン大観覧車
今日はいい天気だったので、東京お台場にある パレットタウンの大観覧車にきました。パレットタウンの大観覧車は、営業時間が10:00~22:00(※金・土・祝前日は~23:00まで延長)で、年中無休(年2回、点検休業あり)の頑張り屋さんです。
観覧車チケットの購入
日曜日のお昼過ぎに来ましたが、チケット売り場は空いてました。
チケットを購入する際、受付の係りの方に「通常ゴンドラ」か「シースルーゴンドラ」どちらが良いか?と聞かれます。正直どちらでも良かったのですが、「シースルーゴンドラだと少し待つよ」と言われたので、そっちの方が人気なのかと思い、シースルーゴンドラに乗ることにしました。
ちなみに、通常ゴンドラでも、シースルーゴンドラでもお値段は同じでした。
あとで調べたのですが、パレットタウンの大観覧車は、ゴンドラは3種類があるみたいです。
- 通常ゴンドラ :58台
- シースルーゴンドラ :4台
- バリアフリーゴンドラ:2台
観覧車ゴンドラの搭乗待ち
通常ゴンドラとシースルーゴンドラは搭乗口が別になってました。
当日は、パレットタウンの大観覧車は空いてましたが、シースルーゴンドラに乗るためには20分待ちでした。まぁ、もともと4台しかなく、1周するのに16分かかるので、我慢して待つしかないです。
通常ゴンドラの方は、どんどん来て、みんな並ぶこともなく、直ぐに乗っていました。
待ってる最中に、近くの柱に張られた手書きのメモを発見。おそらく係りの方用のメモのようで、シンプルな図と最低限の記号で構成されたレイアウトが「ボイジャーのゴールデンレコード」のようで好印象。
このメモを解読するに、パレットタウンの大観覧車は、直径100mで、地上高は115mとなり1周にかかる時間は16分。ゴンドラは全64台でカラーバリエーションは8色、そのうち15、31、48、63番はシースルーゴンドラ、19、51番はバリアフリーゴンドラとなっているようです。
パレットタウンのシースルーゴンドラ
比較的暖かい日でしたが、12月の野外で20分も待っていると、さすがに体が冷えました。ただ、ゴンドラには暖房が備え付けてあり(シースルーゴンドラの見た目が冷たそうですが)中に入ると体も温まりました。
足元を写した写真です。クリアな透明度ではなかったですが、やはり下が見えるのは少し怖かったです。
スカイツリー方面/東京タワー方面/海の方面
お台場パレットタウンのホームページには、『東京タワーとスカイツリー、東京ゲートブリッジとレインボーブリッジ、東京名所が一望できる!』とかいてあり、どれどれと眺めてみると、確かに見えました。ただ、ちょっと遠いかな。写真の1枚目、真ん中にスカイツリーが見えます。2枚目は東京タワーが写ってるのですが、分かりますでしょうか?
所感
久しぶりの観覧車でしたが、ちょっと高さが怖かった。あと、観覧車に乗る方は、外国の方のが多いような気がしました。